もちろん、小暮卓史は全日本選手権でも活躍しています。

01年、『ナウ・モーター・スポーツ』でF3にデビューすると、翌02年は名門チーム『無限×童夢プロジェクト』に"優勝請負人"として移籍。その期待に応えるかのように、20戦中11勝を獲得し、2年目のF3でチャンピオンに輝きました。そして、その実績が評価され、03年は元F1ドライバー・中嶋悟氏が率いる『PIAA NAKAJIMA RACING』よりフォーミュラ・ニッポンに参戦。ルーキーながら最終戦で2位入賞を果たし、そして04年はなんと開幕戦で表彰台の頂点を獲得しました。05年もポールポジションを獲得するなど持ち前の速さはさらに輝きを増し、シリーズ中盤戦までチャンピオン争いを繰り広げました。06年『ARTA』に移籍。予選では抜群の速さを発揮し、なんと全9戦中、5度のポールポジションを獲得。またスーパーGT選手権では最終戦までチャンピオン争いを繰り広げ、シリーズ3位を獲得しました。
07年、フォーミュラ・ニッポンへは古巣『PIAA NAKAJIMA RACING』より参戦が決定、悲願のチャンピオンを目指します。スーパーGT選手権は引き続き、『HONDA RACING』の一員として、こちらもチャンピオン獲得を目指していきます。